小学校時代の思い出

私は福岡市立内浜小学校を卒業しました。

学校へは徒歩で10分程かけて通い、自宅と学校の丁度中間の所に川があり、これが分かりやすい目印となっています。

私の好きな科目は家庭科です。調理実習や裁縫が好きで、授業が楽しみだったのを覚えています。
ミシンを使ったり、手縫いをする時は、私が裁縫だったので、仲の良クラスメイト達から「縫い物は得意だよね。もし良かったら何だけど、これを代わりに縫ってくれない?」と頼まれる事が何度もあり、嬉しかったです。

苦手な科目は体育と音楽と理科です。運動神経が全く良くないので、スポーツが全くできず、体育が特に苦手でした。
音楽は、小さい時からリズム感がなく、教科書に載っている楽譜も読めず何一つ楽器の演奏もできないので、クラス皆の目でテストがある時は一番困りました。

クラスメイトは、困っている人がいるとすぐに駆けつけ手伝ってくれる、人心優しい人もいれば、いじめをしたりする人もおり、様々でした。

私は入学式当日からいじめに遭い、体調を崩したり不登校になったりしました。いじめられている事について、担任の先生に何度も相談をしましたがこれといって何もしてはくれませんでした。
「いじめられる方が悪いんだよ」と先生から言われた時は、強いショックを覚えました。

不登校の時期もあったり、たまに登校したりという状態の繰り返しで、いじめという辛い出来事もあれば、楽しいこともありました。二年生の頃の芋掘り遠足です。
バスでさつま芋畑まで行き、母に用意してもらったスコップで芋掘りをして、とても楽しかったです。私が収穫した芋は、外出している際に、母が蒸して食べていたそうです。

五年生の頃、自然旅行がありました。この頃はいじめが原因で、学校をほぼ休んでいた時で、担任の先生から「参加しない?」と何度も声をかけられました。私は学校という場所を恐怖に感じていたので、誘われるたびに断っていました。すると、旅行の数日前に先生が、私の家にいじめをしている子を連れてきて、「この子はもう謝っているから、参加しない?」と言われました。
これには驚くと同時に、怖かったです。学校だけでなく、家でもその子と向き合わなければならなくなり、悲しかったです。

小学校時代を振り返ると、楽しい思い出もあれば、辛い思い出もありました。どちらかというと、辛い記憶の方が大半を占めています。

色々とありましたが、私は無事に卒業を迎え、福岡市立内浜中学校へ進学しました。

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